木のコタツ


近藤工芸のある小松町は今日も小雪がちらついてとても寒いです。皆さんの地域ではどうでしょう?今日は、身も心もしんから温まる家具をご紹介します。

日本の季節の一番の特徴、それは四季です。春夏秋冬、気温の差は年間を通して数十度あります。そんな日本が育んできた生活習慣、それは衣替えです。
生活に適した温度、湿度に保つ為、衣類のみに限らず、家具、家屋、様々なものを使い分けて生活しています。
そんな日本人の冬支度に欠かせないのが、コタツ。最近では、色柄、価格帯共に大変豊富になり、好みに合わせて選択が可能になりました。
しかし、冬を意識してプリントされた天板は、季節がかわるとなんだかチグハグで、お部屋のインテリアを損ないかねません。

年間を通して、使えるコタツ、夏は座卓として、意外と少ないのが木のコタツ。
まだまだ冷え込むこれからの季節、近藤工芸の木のコタツはいかがでしょうか?

                 佐伯

タイトルとURLをコピーしました