時代の中のテレビボード


現在のみなさんの日常生活において、テレビは切っても切り離せない存在であると思います。ニュースにドラマ、ワールドカップやオリンピックには国民がそれを見て熱狂しますそのテレビを支える家具であるテレビボードの形状が、近年家具屋さんでは変わってきています。数年前まではブラウン管だったので、テレビボードの奥行きは通常の家具より深かったのですが、近年は液晶やプラズマテレビが主流になってきているのでテレビボードの奥行きもブラウン管の時よりも浅くなってきています。すべからくコーナー型よりも壁面に置くことが多くなっています。時代の流れということでしょうか。今後も何らかの時代の流れにより、他の家具の形も変わってくる事があるかとは思いますが、我々近藤工芸もその時代に合った提案をしていきたいと思います。                                              
                          営業 玉井

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