一枚板創作家具ができるまで⑤


製材された一枚板を自然乾燥させます。
木に含まれる含水率を乾燥により減少させ、狂いを可能な限り減らします。
自然乾燥を最低でも5年かけ、さらに機械による人工乾燥で水分を抜き、職人の手へと届きます。
製材後のスライスされた巨木は大迫力。
なかなか一般の方々は見る機会が少ないかもしれませんが、近藤工芸で働いているスタッフには見慣れた光景なのです。

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