家具の塗装方法の種類①

かわら版


さて、本日から3日間は、よくお客さまから聞くご質問にお答えしたいと思います。それは家具の塗装方法の種類とそれぞれの良い所・悪い所についてです。

①オイル仕上げ

アマニ油・桐油・蜜蝋などを主成分とした無公害のオイルワックスを塗り、木にしみ込ませ、余分なオイルを拭き取り、乾燥させる。
それを複数回繰り返します。
自然な艶(ツヤ)や木の風合いの良さを表現でき、木が呼吸できることで調湿効果もある塗装方法です。
また、ウレタン塗装等の樹脂塗装に比べて汚れが付きやすいという面はありますが、直しやすいという利点もあり、素人の方でもやり方を間違えなければ簡単にローコストでメンテナンス・修理が可能です。
また仕上がりにあまり光沢がない為、少々の小傷が目立ちにくく、使用年数を重ねていくことで傷が味わいになっていくのが一番の特徴といえるでしょう。
長く使用できる、何代も世代を超えて使っていくような総無垢の家具や、日々の生活の中で無垢の木の質感を味わいたい場合にはベストな塗装方法だと言えます。

                            営業 萩森

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