私が思う一枚板


 一目、近藤工芸の商品を見て大ファンになり、それらを自分の手で作りたいと思い、働かせていただく事となった幸せ者”カジ”と申します。
今後ともどうぞよろしく。

さて、初めて一枚板を見た人は、たぶんこう思うのでは?
「美しい」と。
鍛えぬかれ研ぎ澄まされた日本刀の様に、また、速く走るため、高く遠く跳ぶため、強い力を得るために努力を重ねたアスリートの肉体のように。
時に芸術と呼ばれるほどの美しさ。
ある種の「威厳」すら感じさせます。
それは、それぞれの目的のために「洗練」されているからではないでしょうか。
我が近藤工芸の板は、生きるために洗練されていた木々なのです。
そう、生命の輝きです。

近藤工芸は、生命の輝きを扱っております。
世界に一つしか存在しない一枚板はいかがですか?

                              職人 K

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