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近藤工芸の一枚板

伐採

近藤工芸の歴史は、林業から始まりました。
現在も自然豊かな愛媛県に自社林を複数保有し、林業を営んでいます。
そこから採れる木材はもちろん、国内の原木市や、海外からの直輸入など多様なルートから上質な丸太を仕入れ、店舗に隣接する自社工房で製材加工を行っています。
ただ木材を加工するだけでは無く、木材の「生産」から始める事で木の本質を知り、それを最大限に引き出せるからこそ良質の「一枚板」が出来るのです。

近藤工芸の一枚板は、どのように作られるかをご紹介いたします。

林
出荷
植林

原木

丸太を引き、製材する

一般的な工房は、製材済みの板を仕入れて加工する事が多いのですが、 近藤工芸は全国でも数少ない、丸太から製材するテーブル工房です。 丸太の中身は、引いてみるまでわかりません。 空洞になっているものもあれば、害虫や腐食で脆くなっている場合もあります。 板で仕入れば、このようなリスクは少なくて済みます。 しかしその場合、製材業者の中間マージンが発生し、コストを上乗せする事になります。 私たちは、林業に従事している事で、丸太から製材加工を行う技術があります。 それらを全て自社で行う事で、無駄なコストを省き、少しでもお客様へ還元できるよう努力をしています。

丸太引き1
丸太引き2
スライス後

天然乾燥

自然に身を任せ、ゆっくりと乾燥させる

丸太から製材したばかりの板は、多くの水分を含んでいます。 その状態でテーブルを製作すると、板が乾燥するにつれて収縮し、大きく割れたり反ったりしてしまい、 テーブルとしての機能を果たせなくなってしまいます。 そうならないように、事前にしっかり乾燥させる事がとても大切です。 風通しの良い自社の敷地内に桟積みし、平均3~5年、樹種によってはそれ以上の長い期間、ゆっくりと乾燥させていきます。 時間をかける事で木にストレスをかける事なく収縮を促し、割れや変形を極力おさえなが含水率が15%前後になるまで待ちます。


人工乾燥

人工乾燥でさらに含水率を下げる

よく「人工乾燥は悪」というような記事を目にする事がありますが、それは高温乾燥器を使用した場合です。 高温の熱風を木に吹きかける事で、短い時間で乾燥させる事ができます。 しかし高温の場合、木の細胞を破壊してしまい、本来の質感を失ったり、板ごとの含水率を一定にできず、品質にばらつきが出てしまいます。 近藤工芸では、最新の中温蒸気乾燥器を導入し、低い温度で長時間乾燥させる事により、木を痛めずムラの無い安定した乾燥を実現しています。

人工乾燥オープン

この設備は数千万円のコストと、大きな設置スペースが必要となるため、設置出来なかったり、大規模な製材所に依頼する工房がほとんどですが、 近藤工芸は自社保有する事で、通年安定した品質の乾燥と、お客様のニーズに合わせたタイミングでの製材を可能にしています。 そもそもなぜ人工乾燥が必要なのか?天然乾燥だけではだめなのか?と思われるかもしれません。 実際、天然乾燥しか行っていない工房がほとんどです。 日本の気候では天然乾燥で15%前後までは含水率を落とすことは出来ます。(平衡含水率と言います) しかし室内で使用する場合、含水率は12%を下回ります。そうすると木はさらに収縮し、割れや反りが発生するリスクが高くなります。 私たちは最終的な室内での使用を想定し、含水率が10%以下になるまでしっかり乾燥させています。


高周波プレス機

高周波プレスで含水率を均等にする

人工乾燥で10%以下の含水率にしたら、それで完成ではありません。 木は表面から乾燥する為、中心部は外側と比べ含水率が高い状態になります。 この含水率のバラつきが、反りの原因となります。これを均すのが高周波プレスです。 減圧する事で沸点を下げ、木を痛めない温度で中心部の水分を蒸発させ、負圧により蒸気を外側へ移行させます。 そうする事で全体の含水率が均一化し、反りの発生リスクを軽減させます。 この設備を保有するのは全国でも数件程で、近藤工芸の乾燥へのこだわりがここにも詰まっています。


形成加工の段階へ

何年もの乾燥工程を経た天板は、晴れて職人たちの手で磨かれ、美しい「一枚板」となります。
近藤工芸では多くの加工設備を有しているおり、それらを使って一枚一枚丁寧に磨いていきます。

NCルーター

NCルーター

コンピューターに数値を入力する事で、正確に切削加工が出来る機械です。これにより、凸凹した天板の表面を水平に加工します。

ワイドサンダー

ワイドサンダー

0.1mm単位で研磨する事が出来る高性能な研磨機です。切削で出来た小さな傷を削り取り、厚みを均一に整えます。

レベルサンダー

レベルサンダー

ワイドサンダーより細かい目で研磨する事で、表面をより滑らかに均していきます。


磨き 塗装

最後は人の手で

さまざまな設備加工を経た一枚板は、「人の手」で仕上げられます。
職人の繊細な感覚で、納得いく仕上がりになるまで表面を丁寧に研磨していきます。 研磨が終わったら、オイルで下地塗装を行います。 塗装しない状態で展示をすると、どうしても仕上がりイメージが湧きません。 またオイルを塗布する事で、木を保護し、展示中の乾燥から守る役割もあります。


こうして仕上がった近藤工芸の一枚板

原木

近藤工芸のこだわりが詰まった一枚板はこうして完成し、WEB用の写真撮影を行った後、ショールームへ展示されます。 ショールームでの展示中に、実際の使用環境に近い含水率に戻し、天板の動きを常にチェックしています。 少しでも割れなどが発生した場合は、すぐに工房にて再加工を施しています。

こだわりの一枚板を全国へお届けします

これまで全都道府県、計8000枚以上の納品実績がございますので、安心してお求め下さい。 また、近藤工芸の店舗では国内最大級1,000枚以上の展示在庫と、天然乾燥中のストック5,000枚以上をご用意しております。
圧巻の展示枚数で、必ずお気に入りの一枚をお探し頂けます。お近くにお越しの際は、ぜひ一度お立ち寄り下さい。 もしお探しをされている一枚板が展示されていない場合でも、豊富なストックからお探しいたしますので、一度お問合せ下さいませ。

店内1階
店内1階-2
店内2階